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ポートランドの小商いと、ヒップな生活革命

 Akiko Kubo

SPECTATORの「ポートランドの小商い」で、
手作り志向で質のよいビジネスをめざす、小規模の作り手の事例を読みました。
そして、なんだかすごく共感しました。
いろいろな考え方があると思うけれど、私たちトッカヴィルは、やっぱり小商いだなぁと再認識したのです。
私たちが作るものも、デジタルですが基本的に手作業ですし、丁寧に作ってお客様とずっとつながっていきたいな、と思っているから。
そしてお客様だけでなく、いつも一緒に働いてくれる、チームのみんなを大切に仕事していきたい。
そのあと、「ヒップな生活革命」を読んで、どういう社会的背景から、ポートランドの小商いが生まれたのか、知ることができました。
私も、もっとまわりの人とつながっていきたい。
そのために何か活動したくて、今考えているところです。

スペクテイター〈34号〉 ポートランドの小商い

ヒップな生活革命 (ideaink 〈アイデアインク〉)